Queen 「We Will Rock You」
気を抜いていたらやはり3日坊主に・・・いかんいかん。
週末に映画「ボヘミアンラプソディー」を観てきました。
彼の半生を綴ったドキュメンタリー的要素とライブへ来たかのような臨場感のある音楽が相まって、事前情報無しでも充分楽しめる。
音楽に関して言えば、いわゆるクイーンの名曲がふんだんに使われていて観ていて飽きさせない。
We Will Rock Youが生まれるシーン。
ブライアン・メイがイントロのリズム「ズン、ズン、チャ」をメンバーに提案するのだが、今では客席を巻き込んでというのは、当たり前だが、当時としては斬新なことだったように描かれていて、その世界での走りだったと知った。
ただのロックではなく、そこには魂(SOUL)が感じられる曲の数々に心動かされた。
サン=サーンス 《サムソンとデリラ》 「あなたの声に私の心は開く」
NHKのニューイヤーオペラコンサートを観に初めてNHKホールへ。
NHK内はつい先日紅白歌合戦をやっていたとは思えないほどの静けさだったが、会場は満席。
正直オペラやミュージカルなどの歌ものがあまり得意ではないため、これまで生で見に行ったことが殆どといっていいほどない。
そんな中で、いわゆる名曲が並んでいるのは素人ながらにはありがたい。
どこかで聞いたことのある曲があると、ついついひきこまれる。
サン=サーンス 《サムソンとデリラ》 「あなたの声に私の心は開く」
こちらは意識して聞いたのは初めてなのだが、旋律があまりにも美しく、これまでも恐らくなんどか耳にしていたはずで、今回はじめて曲名とメロディが一致した。メゾ・ソプラノは藤村実穂子さん。芯の強さと美しさを兼ね備えた歌声が魅力的だった。
Donna Lewis I Love You Always Forever
元日のJ-WAVEではクリス・ペプラーさんが30周年の総合チャートを振り返る番組「TOKIO HOT 100 30 YEAR ULTIMATE COUNTDOWN」をOAしていた。
30年この番組を続けているのもすごいのだが、何しろ30年分のTOP100曲である、知らない曲があるはずはないと思っていたのだが、意外とあった。
J-WAVEとの出会いは2000年代に入ってからなので、前半15年くらいは音楽シーンとしては体感していないので、無理もないか。
Donna Lewis - I Love You Always Forever
曲の感じはやはり90年代の洋楽といった雰囲気なのだが、今聞いてもまったく古く感じない。
いい曲との出会いはやっぱり嬉しい。
今年もたくさん音楽と触れ合いたい。
明けましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
今年こそはと新年スタートダッシュをと意気込むのですが、例にもれず3日坊主というわけで、さらに今年は風邪をひいての幕開けというわけで、、、波乱の予感。
まずはこのブログを開設して、どこまで続くかやってみたいと思います。
自己紹介は追々小出しにしていくつもりですが、いろいろなジャンルの良いものを紹介するような内容にしていけたらと思いますので、お付き合いよろしくお願いします。